寒すぎて寒すぎて寒すぎて、手の動きが鈍いやまぐちです。
冬を快適に過ごすためには防寒対策が必須であります。
その中でも長く1愛用している防寒グッズはヒートテック。
今回はありがとうユニクロ!ありがとうヒートテック!
という思いを込めてお届けします、どーぞ。
ヒートテックの魅力は「変わらなさ」
ヒートテックに出会って10年以上。
改良を重ね進化し、種類も豊富になったけど、一番の魅力は変わらなさ 。
心地の良さ
何年経っても型崩れしない。
ほつれない。
毛玉や毛羽立ちがほとんどない。
(極暖や肌着以外のタイプは毛玉が出るのもあります)
一度買うと5年は持つのでコスパ良すぎ。
そして薄手でフィット感があり、他の服を邪魔しない強力な裏方さん。
おしゃれは我慢ではないのだー!
素材が化学繊維なのですが、肌の弱いわたしが何年着ていても問題なし。
安い服だと全身が痒くなったり蕁麻疹が出来ることが多いのでつらい・・・。
ヒートテックは症状が出ないので安心して着られます。
暖かさ
ヒートテックを着ると本当に暖かいの?
全然暖かく感じないんだけど~
とおっしゃる方も居ると思いますが、確実に暖かい。
わかりやすく実感できるのは冬よりも肌寒い時期。
夏でも服は2枚重ねの冷え性やまぐち。
長袖を着始める頃にはおなかがすぐ冷えてしまいます。
そういう時、ヒートテックを着るとその瞬間からじんわり暖かく感じて、ほっ。
肌寒い空気ですーぐおなかが冷えてしまうけど、ヒートテックを着ていると大丈夫。
衣類から感じる「冷え」が少ないおかげ。
見えちゃうの
ヒートテックには大満足なんだけど、1つだけどうしても気になることが。
それが、
肩があいている服を着ると見えてしまう問題。
そんなとき目にした情報「ヒートテックは切ってもほつれない」
その1年使ったヒートテックインナーの現状をどうぞ。
適当に切っているのおわかりでしょうか。
なのに全くほつれなし。
切り口も汚いし、深く切りすぎて両肩が落ちちゃうので失敗だったけどね。
ヒートテックインナーを綺麗に切ろう
今回はこのタートルネック3着。
一番襟ぐりが開いているUネックよりも大きくして、どの服の下に着ても見えないようにするぞ。
そして去年の失敗を活かして今回はもっと綺麗にするぞ。
着るとヒートテックが見えちゃう服を用意して襟元の型をとる。
この服はお気に入りだけど、肩も胸元も見えちゃうんですよねえ。
型を切って確認。
あまり肩を開けすぎると着ている時落ちるのでほどほどに。
切る服に型をマスキングテープでぐるっと留める。
テープごと一緒に切るとズレることなく綺麗に仕上がる。
(この前段階の写真も撮ったはずなのに無くてわかりにくくてすんません)
切り取ったあと。
テープを取ったら・・・けっこう綺麗じゃないですかね。
後ろは余分な部分を切るだけでもいいし、表と同じに切ってもいいと思います。
切る時は表と合わせるために、繋がり部分だけ後ろに少し切り込みを入れる。
それから表と同じようにマスキングテープで留めて切る。
表と同じ型をずらして使い、後ろの開きを小さくしてみたバージョン。
これが一番違和感ないかも。
しわくちゃだけど切り口はけっこう綺麗でしょ。
ひとつだけ言い訳すると、下に敷いているマットは汚いんじゃなくて猫の爪痕なんだからね!
使用したハサミはフィットカット。
これさえあれば裁縫用のハサミも必要なしの万能さ。
ダンボールはちょっと大変だけど、すっごく切りやすいのでおすすめ。
1ヶ月着た感想
最後に切った、前と後ろの開きを変えたものが一番着やすい。
着る時もそうだけど、襟ぐりがけっこう開いていても落ちてこない。
後ろがあまり開いていないから支えてくれているのかな?
ヒートテックは汗をかくスポーツ等には不向きだそうです。
すごく評判が良いのはモンベルのジオライン。
1枚お試しで買ってみたいな。
これからの寒い季節に防寒対策▼