やまぐち(@sasamineco)と申します。
今まで毎月家計簿の記事に貯蓄額を載せていたんですが、貯蓄としてではなく投資額の記録を残していくことにしました。
貯蓄から資産運用へ
なんにもわからない状態から投資を始めて半年ちょっと。知識が少ーしずつ増え、考え方も変化しています。きっかけの記事はこちら
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10万円の損失で、新しいブログはじめるよ - ひっそり
(今は更新停止中)
基本は書籍「難しいことはわかりませんが、お金の増やし方を教えてください!」の山崎元さんの教えです。全部その通りにしているわけではないのだけどね。
無知だったわたしは、出会えて良かったと心から思います。
投資資金状況
銀行口座—投資用の預金にある残高 。
証 券—証券会社の株式、投資信託、国債の合計額
その他 —iDeCo個人型確定拠出年金
生活費、予備費等の預金は除外して、あくまで投資資金のみの金額です。
今年に入ってお金を使いすぎているのでだけど、自動引落の確定拠出年金があるので毎月最低でも23,000円投資できているのが頼もしい。年金だから60歳までもらえないけど・・・。
比率で表すとこんなかんじ。
山﨑元さんの教えの通り、投資信託は国内株式と外国株式の現在の評価額で半々になるように買い足しています。
個人型で外国株式の投資信託を自動で23,000円購入することになるので、それに合わせて国内株式のETFで調整。残った資金があれば預金として置いておいて、欲しい株を買い足したりもう少し増えたら国債も買う予定。この調子でいくとリスク資産が増えすぎてしまうので、無リスク資産も補充しなければ。
株・投資信託・国債状況
国内株2銘柄です。
マイナスですね!なんで買ってしまったか・・・早く手離したいけどタイミングがワカラナイ
国内株2銘柄とETF(上場投資信託)です。
TOPIX連動型上場投資信託 (1306)が9割を占めています。
こちらは非上場投資信託です。
ニッセイ外国株式インデックスファンドのみ。
個人向け国債「変動10年」。ちょうど100万円です。
ここまで低金利になるとメリットもそこそこあると思います。定期預金を全て解約して移動した無リスク資産です。
98万円と2万円にわかれているんですが、これ本当は1回の期間で100万円入れようとして間違えてたんです。
どうやって間違えるの?とお思いでしょう。やまぐちはそういうことしちゃうんです・・・。
100万円入れていればキャンペーンで2,000円もらえたのに・・・くっくやしい。分散してあった預金を集めるのに時間が掛って、分けて入れたのが間違いだった。そんなあほな苦い思い出もあります。
個人型確定拠出年金状況
10月から開始しているので累計が115,000円なんですが、2月引き落とし分は3/15拠出なのでまだ反映されていません。
投資信託や国債もそうだけど、こういう日数の差に慣れないなー!
個人型はけっこう手数料が掛かるので、最初のうちは損失になることが多いかと思います。今までは。 やまぐちが始めた頃までは。
最近は個人型の顧客獲得に力を入れているようで手数料無料キャンペーンをしている証券会社もあり、加入対象範囲自体が広がったりと入りやすいですよ。
やまぐちはその前に加入してしまい、手数料数千円払ってますけどねー・・・
おわりに
預金だけだった時は、自分が貯めた分だけ増えるので単純だった。
今は買うものによって「約定日」や「受渡日」が違ったり、買うタイミングを考えなきゃいけないし、もちろん経済や指標のチェックや勉強も必要。
やればやるほど疑問が生まれ奥が深い。
少額資金で低リスク&長期運用を目指しているので、バリバリ取引している人にしたら面白味はないだろうけど、やまぐちのゆるい性格とは合っているようです。
やっちまったなーということは多々あるし、リスクがあるのでこわさもあるけど、楽しんで勉強しながら続けて行きたいな。
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